■40歳でSKTを再開、まもなく8年に・・・早いものです■Vertの衰退期を待たずしてリタイアしたので、再びプッシュした時の取り巻く環境の変化には驚きました■再開当初は過去を取り戻すべく、結構色んな所へ行きました■20年以上も前のスケート・ポイントで、現存している所も有って■当時の最新物件も、今現在ではヴィンテージ物と呼ばれていました■確かにヴィンテージ物は基本的な設計が、理論と感がコラボし秀逸な物件として残っていたりします■只、価値と老朽化の微妙なバランスが崩れてきている物件もあると聞きます■年寄りの戯言です、今を生きるスケーターには出来る事ならオリジナルの状態にタイムスリップしてほしい・・■それ以上に今現在の最新セクションで新しいスケートを模索してほしいとも思います■当方的にパラダイムが変わるほどの変化を目の当たりした事は二つあります■一つ目は"Ollie"です、これが使えると街乗りの幅が格段にアップしそうでが・・・トホホ状態です■二つ目が、今回Type-4となったDr.K氏のメガランプです■本場米の60〜70%のサイズとはいえ、最新の逸品が国内にあるのです■過去のスケート感をリセットしてくれる事間違いなし■今回もType-3に引き続きお邪魔させてもらい、TMJの若者達に交じってチャレンジしてきました■とても、彼らのように飛べませんが、今の自分に出来る範囲で一緒に楽しむ事ができました■一度でも体験すると一時的に放心状態になり、普通のスケートへの興味が無くなってしまいます(笑)■今を楽しむと言っておられる・・・あなた!■Dr.MegaRampにチャレンジさせてもらって、自分自身を徹底的に壊してみてはいかがです■おっ〜と、身体を壊す事ではありませんヨ・・・但し本気の自己責任は必要です。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 10. 6(sat)
アイコン
Drop launcher
Dr.K's Mega Ramp
Full Metal Cross (Landingbahn to 20ft & 13ft)
Climb the wall
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Dr.K's MGR
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS